2012年9月10日月曜日

ロボットのコスト

W父です。

Aliex某サイトで個人輸入が手軽になっててびっくり。

正体不明のモータードライバ、びっくりするくらい安価な超音波距離センサ、ついでにArduino用のBluetoothシールド。
ほんと安くて驚きです。送料無料で、急がなければサイト上のUSD表記額で調達可能。試しにいくつか購入しちゃいました。

まだほとんど着いていませんが。
過去にもAUSのサイトからCボールとか、米国から大径オムニとかテスト用に個人輸入しましたが、表示価格以外のコスト、保険込み送料とかで「総額ありゃりゃ」なことには、なってました。





最近ローンチされたっぽい国内通販サイトの、380モーターをツルシで装着できるギアモーターユニット(JoinMaxの刻印見てうぬぬ)。最近リリースの某メジャー製4chモードラ。

そのオネダンにくらくら。(380対応はお手製で実験済みですが子供の手ではソレナリに大変!)
ディスクリートでやれる範囲でコストダウンもありますが、でもやっぱりタイヘンだ~!

小売サイトの皆さまは結構利益を削ってるっぽいとは思います。こんな、極小マスの市場なのに頭が下がります。これは会社人の私の感覚での偽らざる感想です。市場経済的には適正価格以下、だとおもいます。尊敬しております。

でもユーザー目線からみると、1台のロボットを組むのは、ヤッパリ経済的にタイヘン!ですっ。
ロボットを始めたときに購入したNXTの基本セットの値段に驚いたことを懐かしく思い出します。

そして、そのメインユニットにあっさり大改造(さっくり分解、電池ホルダを剥ぎ取ってスライス、電源を外部化、リセットスイッチを増設)しちゃうWを見て軽くない眩暈・・・。

まぁ、RCとか鉄道模型なんかも「それがその値段~~?」な世界なんで覚悟は出来ているつもりでしたが・・・。

ナンというかとりとめのない投稿でした~。(仕事ガンバロ)

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