2014年8月3日日曜日

北九州オープン参加しました~

W父です。

8月2日、3日で開催された北九州オープンに参加してきました。

まずは開催、運営の皆さま、各参加チームの皆さま、ありがとうございました!
先ほど高松の自宅に無事帰還いたしました。
(帰ってみると高松市内、大変な湿度で参っています。大雨警報まで出てるし。)

大会の方はびっくりするくらい皆さんの熱気にあふれていて、W父母は「すごいな~」をひたすら連発しておりました。


今回、W機のハードは何とか安定状態?

しかしせとうちオープンまではプログラムが未完成で「お地蔵さん」でした。
ラインセンサの信号の扱いがうまくなくて白線検地が全く使えなかったようです。

そこを何とか改善してプログラムを一新、
今大会までに何とか攻めることができるようにはなりました。
で、今回は実戦で皆さまに「揉んで」もらうチャンス~。

1日目はチーム個別の総当たり戦。
今回ペアを組んでくださったKITAKYUちゃん、さん本当に感謝であります。
楽しく参戦させていただいたようでして、本当にありがとうございました。

次にお会いするときにはもうちっとマシな状態にすると本人いうております。
次は対戦相手としてがんばりたいものです。

・・・しかし試合内容、全部で4試合ありましたが2試合目をピークにW機の戦力は下降状態。
プログラムの基本的な骨格は間違いないことは確認できましたがしかし、白線からは出るは出るは。それも残念アウトではなくてナニゴトもなかったかのように「スーッ」と爽やかにアウトしていきます。

試合の合間にしていた諸々のプログラム改変(改善にはなっていない)でミスが多発していたようで、ここらへんは昨今安定のUDON!クオリティ爆発で見ていて頭痛がしますww。

2日目はスーパーチーム戦。時々ボールを持つとがんがん前進するのでチームメイトの皆さまから「UDON!にボール渡せ!」というありがたい声も聞こえたのですが、ゴール横で再々、例の爽やかアウトかますは、しまいには試合中盤で突如ダンマリを決め込む始末。

ダンマリのほうはバッテリーコネクタの接続不良でちょっとしたはずみでNXT本体がリスタート状態になっていたと本人。
それと他機が周囲にいるときの制御が完全でないですね。
またNXT用の超音波センサが255cmまでの距離しか扱っていなかったそうで、その辺の対応も課題ですね。

ま~、当チームとしましては2日間通して次の大会、(徳島?)までに解決すべきことが明確になり、大変貴重なテストにすることができました。

異常にゆ~っくりですが進化もしているようです。ほんとにゆ~っくり、ですがww。

さて明後日の火曜日早朝からはロボット抜きですがまたまた遠出となります。
この夏は体力勝負の様相を呈してきたW両親、すでに軽くフラついております。

それでは!

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