2014年11月30日日曜日

そろそろシーズンインですねぇ。


ご無沙汰しております。W父です。

12/21に香川ノードが開催されます。
UDON!はちまちまと準備を続けてきております。

中学生ですから、トーゼンながら2学期中間試験(ちょいコケ)、期末試験(来週に結果判明さてどなるか)、とお決まりのハードル。

さらに夏休み以降は社会科の研究発表会で市の大会、ナゼか代表として県大会と続いてきました。で、さらにナゼか東京での発表会があるとかないとか・・・(ムムム、苦手のはずの社会科なのにどうしたってんだ?)

その間に、ほ~んとに散発的にロボカップジュニアの準備なんですが、ほ~んとにゆっくり。
でもま、ハードはソレナリで、ソフトは「ウォーリーを探せ」的マチガイ探しを続けてきたみたいですね。

で、久しぶりに地元の拠点、「eとぴあかがわ」のHさんに連絡してみたW。
「あ、コートできたんすか」  だって。

やっと時間に余裕ができたW、さっそく土日とセッティングに行きました。
基本フォワードロボの仕上げをじっくりして、最後にキーパーに同じソフトを投入して調整の予定とか。

ノードのフィールドはパンチカーペットではなくてフェルト。予選環境の方が滑りやすいのは練習には最適ですね。今回設置していただいていた場所は磁場も良好。
現場でダイセンの新しいオムニをお借りしちゃったW。(Oさんすみません)
このオムニはグリップがすごくいいとのこと。確かに70%とかのパワー控えめだと、とてもしっかりした挙動に見えます。アルミオムニだとするする滑る場面でもしっかり踏ん張ります。

ただ、グリップが良くなった分ギアへの負担が大きくなったのと、樹脂製のため耐久性がどうなのかなとちと心配だったり。

プログラムは何度も再構成したおかげでメインユニットへのヘンな負担がなくなったようです。
あとは相変わらず出るは出るはの記述ミスとの戦い(笑)。
調整中に「あ、デカいミス発見♪」というWの発言を聞くたんびに頭痛がします~。

NXCの開発環境では標準のコンパイラさんがすごくラテン気質で「だいたいオーライ!」なところに地味に苦しめられていますが、ま、それも定めですねぇ。




YouTubeの動画だと何故か動きが早く見えますがコレは錯覚です。
ホントはもっとゆっくりしています(謎。

ライン際で他のロボットがある状態で、超音波の距離計測が原因でラインアウトする状況への対応がまだですし、細かい詰めを考えると「時間がな~い!」とW父は思いますがさてどうなりますことやら。

ブロック大会が実質の本番だと思いますが結局のところ「ジャパンへの枠がいくつか」が最大のポイントだったりします(爆。

ではでは。

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