投稿タイトルに最初に書いてみたのが、
「センチメンタルせとうちオープン」だったりしました(爆)
そうなんです、Wに限っていえば、結果はとってもセンチメンタル・・・。
当チーム、今回は1人1ロボットで参加。
「どっかのチームとタッグでも楽しいかもな、なんて言ってましたが・・・。
実際にタッグを組ませていただいたのが、
なんと静岡ブロックの「ファイヤーキノコーズ」さん。
押しも押されぬ実力派さんですよ。
そして試合展開はというと・・・。
メンターモドキのW父は、終始ココロで泣きっぱなし、でした。
だって、パートナーさんのロボットは着実に動いているのに、
Wのロボットはまさに「お地蔵さん」状態。
まさに、「な~んもできない」状態だったのですから。
チームとしてはいくつかの試合には勝ちましたが、これはキノコーズさんがしっかりと点を取ってくれたおかげ。
W父母は、試合を見ながら、「こんなコストをかけるんだったらもっとマシな地蔵オブジェでも置けばよかったでよ」と恥ずかしモード全開でありました(泣。
得たものといえばうどんにのせられそうな具材の名前のチームさんであればチーム名だけはサマになるんだと納得。
・・・そうです、今回は「きのこうどん」で収まりましたから。
えと、MOONさんと組んで「月見うどん」とかいう噂もありましたし。
ともあれ、本当に頼りない兄ちゃんでごめんね。
・・・そして帰り道の車中。
「ちょっとコノザマ許せんぞ!」
「今度ばかりはスポンサーとして強権発動するぞ!!!」
と、W父母の怒り爆発!!
普段、ことロボットに関してはWの方針および対策に任せていましたが、
今回ばかりはスポンサーから徹底的に「査察」を入れました。
・ハードの不具合の点検
・基本的な動作チェック
・ゆっくりとした動きを確認しながらのプログラムチェック
・・・はい。そういったところを5日にWにやらせて、6日には
・ボールチェイスの動作確認
・アウトオブバウンズの設定確認
プログラムも、ハードの知識もない父母ですが徹底的にツッコミを入れました。
(特に母、かつてない猛烈鬼コーチ状態;コワ・・・)
「そこでギクシャクするのなんで?」
「なんでここでボール追いかけんの?」・・・などなど。
・・・多分、そのあいだ、Wは呼吸止めてました(爆
その結果、
・ボールの位置判断のバラつき防止のためのセンサ刷新
・スタートボタンの反応遅延の対策として電源系の刷新
・アウトオブバウンズの設定値の最適化
を2日間で詰めました。
多分、UDON史上最短最大の進化です。
・・・はぁ~、ナンで試合前にそれできなかったん?
その結果、中間試験前に何とか試合ができる状態までこぎつけております。
その上で、さらに床センサの刷新まで、こぎつけたようです。
今週からは中間試験に突入して、ロボットはしばらくオヤスミですが、
8月の北九州オープンまでじっくりとセッティングに専念できるようになりました。
いままでにありえなかった父母プレッシャーによるバージョンアップのロボットはこれ
↓↓↓
後ろの小鉢はコンニャクの煮物アラビアータ(激辛)
こんな感じでした。
そんなこんなでも、
今年のせとうちオープン、Wも父母もとても楽しく参加させていただきました。
ビッグフィールドも初めての体験で楽しかった!!
(Wは調整で手間取ってチームのみなさんにご迷惑をおかけしました。本当にごめんなさい。
運営してくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。
さて次は、8月の北九州オープンに参加です!!
早めにホテル予約しちゃいましょう!
W父でした!
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