連投失礼します。W父です。
先のエントリにありますとおり、日本大会の準備をしなくていい状態になったWですが、ナニをしていたかといいますと・・・。
社会科発表会東京大会(??)でした~。
社会科苦手のWがナンでここに?状態ですね。
昨年9月、「高松地区中学校生徒の社会科研究発表会」にナゼか参加してナゼか最優秀賞、そして「香川県小・中学校総合文化祭社会科研究発表会」でもナゼか最優秀賞。
んんんん?と父母が良く状況がわかっていないうちに
第13回「フィールドワーク・イン・JAPAN」(全国中学校生徒地域研究発表会)で発表することになってしまい、3月8日に東京都立小石川中等教育学校で発表を行いました。
発表の内容はというと、中学校の校内を流れている超地味な二級河川、「摺鉢谷川」の源流探索から江戸時代の高松市の治水の様子をあぶりだすというようなものでした。相棒はロボット仲間でもあるY君。
KEYNOTEでアニメーション、動画、古地図と現代地図のオーバーラップを駆使した、W渾身の作となるソフトと、相方のY君と2人でさんざん練習したプレゼンは発表直後にたくさんの拍手と不思議な「どよめき」をいただきました。
多分、ナンか場違いなところに紛れ込んだ宇宙人という感じでしたね。(ここは社会科の世界ですから)
先生方からたくさんのお褒めと質問をいただいていたようですので、頑張った甲斐はあったとおもいますです。結果としては「特別賞」をいただきました。
思うのですが、将来エンジニアになるにしても、「伝える」「人の心を動かす」技術と経験はとても大切(といいますか希少種として生き残れる可能性が高くなる)と思うので、とても良い経験になったと思います。
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