突如、加速開始？

W父です。
雨の土曜日ですが暇ですw。

Wは宿題も終わってのんびり、と思いきや連日の学校通いです。しかも卓球部をお休みして。


ロボコン、ですね。技術家庭科の先生と朝8時とかからず～っとやってますねぇ。
新しい仲間はナンだか数人に膨らんでいるらしい。
県大会は11月16日。

県大会の情報

創造アイデアロボットコンテスト

大会要項見てみると、全国大会の表彰式会場がW父がお仕事で度々行っていた所だ～w。

ま、それはさておき、全然関与していない父、あんまり暇なんでルールを見てみました。
技術家庭科の授業内だけで準備する「授業部門」は授業時間が全然足りない、いうてました。
「脱ゆとり」のあおりで技術の授業数が激減したそうで・・・。

で、彼らが参加するのは比較的イカツい「応用部門」になってるとのことです。

応用部門

これはオモシロソウです。「ビックリドッキリメカに仕事をさせるかどうか・・・」とかWが口走っていて「コイツ大丈夫か？」と密かに心配していたんですが。これでやっと言っていた意味がわかりました。リモコン操作なのにArduinoがどーとかいうのもなんとなくわかりましたね。
ただこの操縦用ロボットにモータードライバとかオムニとかいうのは未だに理解不能ですが。


あ、それから「本職w？」のロボカップジュニアも急に動き出しました。

ホントに急ですね。気が付くとマルチプレクサで超音波×4、ラインセンサーも装備のNXTロボットが居たりします（ベースは借り物ですね）。プログラムのベースを作っているところです。
今までみたいに空いた時間全部使ってサッカーロボットいじれないんで、週に1日ばりばりに集中してやる、みたいな体制になりつつあります。

それにしても今年はやっぱりソフトウエアをちゃんとやる年みたいです。アウトオブバウンズがあるから当たり前ですね。ソフトウエアにはお金が掛からないところなんか本当にステキです。
そういう意味でも2013シーズンまでに足回りの基礎を固めることができたのは大きかったですね。

でも、いやいや、あんまり下手なこと父は言えません。だって2週間くらい毎にWはヘンなこと言い出しますからね！

・・・とナンだか傍観者モードが楽しいW父でした～。