W父です。
ふたつの出来事をご報告。
ひとつめ!
先日、父のケイタイが鳴りました。発信元は高松の自宅。宿題がなくてロボットし放題のWからです。
「ロボットケムリフイタ。」
W父、血の気が引きます。聞けば、NXTの電源に使っていた3端子レギュレータが燃えちゃったと。どうやら、熱で劣化していたらしい。そういえば、プロトで組んで以来、放熱板とか全然やってなかった。
とりあえず、影響範囲は電源回路だけだったんで、コト無きを得ました。でもこんなこと、初めっから分かっていたリスクでした。今順調だからって放置してました。Wとふたりで反省しきり。
次、センサー増設して、ボールホルダーにボールが入るとホルダに取り付けたLEDの光が遮られてセンサーの値が変わる。それをNXTが「ボール持った」判断して制御を切り替える。この仕掛けを実装しました。その途端、「本職」のIRSeekerV2が暴走。
Wが調べてみると、ホルダセンサのLEDの光にIRSeekerV2が反応している。
これはいけませんね〜。本末転倒です。早速「対処」しました。
その「対処」法は、2011のフルLEGOの時の手法でした。
その時々の経験を、きちんと事後評価して、自分たちの引き出しにちゃんとしまっているとあとで役立つことがあるんだなと、改めて実感したUDON!メンバーでした。
っと、またいらんこといいいのスポークスマンW父でした〜。
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